特長とメリット メカニズム(構造) 操作とメンテナンス 価格(本体・消耗品)
らくちんバッグQ&A
らくちんバッグの装置・能力について

Q1.らくちんバッグはどのような装置ですか?
 A.汚水の浄化槽から発生する余剰汚泥を、凝集剤を用いて固分と液分に分ける中小規模畜産農家向けの装置です。
   分離された固分の含水率は87%前後になります。

Q2.標準仕様らくちんバッグの場合、周辺機器は何が付属しますか?
 A.本体の他に、下記の周辺機器が付属しています。
    1.高分子凝集剤溶解タンク
    2.高分子凝集剤溶解用攪拌機
    3.操作盤(袋内液面電極センサー含む)
    4.汚泥定量供給ポンプ
    5.高分子凝集剤定量供給ポンプ
    6.反応槽(90リットルタイプ)
    7.反応槽攪拌機
    8.布製ろ過袋 1枚
    9.余剰汚泥くみ上げ用水中ポンプ
   10.ろ過部塩ビ製半割楕円蓋
   (注)配管資材は一式別途となります。

Q3.周辺機器別途仕様らくちんバックの場合、本体のみですか?
 A.本体の他に、下記の周辺機器が付属しています。
    1.反応槽(90リットルタイプ)
    2.反応槽攪拌機(インバーター本体のみ1台付属)
    3.布製ろ過袋 1枚
    4.ろ過部塩ビ製半割楕円蓋
   (注)配管資材は一式別途となります。

Q4.オプション部品にはどのようなものが用意されていますか?
 A.以下の機器がオプションとして用意されています。
    1.分離した固分をショベル等で受けるための落下シュート
    2.分離した液分を樋より受けて水中ポンプで送るためのポリタンク・水中ポンプなど

Q5.余剰汚泥用らくちんバッグは、1日でどれくらいの汚泥量が処理可能ですか?
   また、袋の使用期間(交換時期)はどれくらいですか?
 A.30kg/DS/日で1ヶ月間使用後、袋の交換をお願いしております。

Q6.余剰汚泥用らくちんバッグの適用規模はどれくらいですか?
 A.中小規模を対象としていますので、養豚を例にしますと、分離豚舎で母豚頭数が120〜130頭程度の一貫農場までが
   処理可能です。

Q7.養豚の130頭一貫農場でのランニングコストはどれくらいですか?
 A.電力料金は、1,000〜1,200円/月程度です。(基本料金は含みません)
   高分子凝集剤は15〜20kg/月程度となります。
   ※電力料金、高分子凝集剤量は、発生する余剰汚泥の量により変動します。また、ろ過袋費用が別途必要です。

Q8.高分子凝集剤を使用せずに、らくちんバッグを使用することはできますか?
 A.高分子凝集剤を使用しないと、らくちんバッグは使用できません。

Q9.ろ過袋の交換にはどれくらいの時間がかかりますか?
 A.袋の交換は1人で簡単に行うことができ、交換に要する時間は10分程度です。

らくちんバッグの組立・据付について

Q10.群馬県外なので組立・据付を自分で行いたいのですが可能ですか?
 A.組立状況の写真を参考にして組立・据付は可能ですが、別途出張費・宿泊費等を負担して頂ければ、群馬県以外でも
   組立・据付・試運転に伺うことは可能です。
   これまでに設置された現場はすべて、組立・据付・試運転調整等は弊社に依頼されました。

Q11.本体の組立には、どれくらいの人と時間を要しますか?
 A.現場にもよりますが、本体の組立に3〜4人工要します。(クレーン付きトラック、フォークリフト等があると便利です。)
   また、付属機器の据付に2〜3人工要します。

Q12.本体の組立を行う場合、部品として一人で持てない物は何かありますか?
 A.殆どの部品は一人で持てる重さですが、本体ステージ架台(サイズ:約75mm×1500mm×2300mm)の重さは
   約90kgあります。

Q13.群馬県内の場合、組立〜試運転調整までをお願いすると、どれくらいの金額となりますか?
    また、その他購入者が手配するものは何かありますか?
 A.およその金額は下記の通りです。
    運賃・組立費・機器据付費・凝集剤相性テスト費・試運転調整費及びオプション部品据付で、30万円程度(税別)に
    なります。尚、配管工事費は別途かかります。

    購入者に別途手配して頂く工事等
     ・本体設置場所のコンクリート工事及び建屋工事
     ・電気工事一切
     ・給水・排水管工事(汚泥の流入・搬出共)
     ・その他必要と思われるもの。

らくちんバッグの設置稼働台数について

Q14.現在の設置稼動台数はどれくらいですが? また、見学可能な農場はありますか?
 A.平成17年8月現在、設置稼働台数は10台(10農場)です。
   内訳:群馬県6台 新潟県2台 栃木県2台

   見学可能な農場は、群馬県に1ヶ所、栃木県に1ヶ所ありますので、事前に連絡を頂ければ見学可能です。
   ※見学についての問合せ先
    木戸株式会社 養豚・環境グループ 担当:斉木・岡田
    TEL 027-251-1147 FAX 027-251-4147
 
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